2002年06月02日
トーノZERO日本特撮感想忍風戦隊ハリケンジャー total 2238 count

クライマックスに向け盛り上がる秀作

Written By: トーノZERO連絡先

 今日のハリケンジャーは、クライマックスに向け、盛り上がってきましたね。

 それに加えて今回は非常に優れた構成だったと思います。

 まず、戦いを見ている通りすがりの子供達の存在。彼らの視点があることで、ハリケンジャーの戦いも何度も繰り返されてきたルーチンワークではなく、何か凄いことであるという印象が与えられます。

 また、2つの勢力の間で翻弄されるゴウライジャーという存在の哀れさ、悲しさのようなものが滲み出てくるところが、今回の特に良いところであると同時に、ハリケンジャーという作品全体を通した奥行きの深さというべきでしょう。

 それから、今回はきっちり怪人を倒して、"say bye bye"で決めたのも良かったですね。

 と~のは、ハリケンジャーを応援しています。


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。