今日のハリケンジャーは、クライマックスに向け、盛り上がってきましたね。
それに加えて今回は非常に優れた構成だったと思います。
まず、戦いを見ている通りすがりの子供達の存在。彼らの視点があることで、ハリケンジャーの戦いも何度も繰り返されてきたルーチンワークではなく、何か凄いことであるという印象が与えられます。
また、2つの勢力の間で翻弄されるゴウライジャーという存在の哀れさ、悲しさのようなものが滲み出てくるところが、今回の特に良いところであると同時に、ハリケンジャーという作品全体を通した奥行きの深さというべきでしょう。
それから、今回はきっちり怪人を倒して、"say bye bye"で決めたのも良かったですね。
と~のは、ハリケンジャーを応援しています。
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